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成城大学図書館

教授

平野 篤司 ( Atsushi Hirano )

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担当科目:

ドイツ語・ドイツ文学講読

専門紹介 自己紹介 研究内容 学歴 職歴 主な業績 学会活動 その他

専門紹介

私のこれまでのドイツ文学研究の重点は、文学言語をめぐっての考察にあった。文学表現とはいかなるものなのかという主題を、トーマス・マン、リルケ、ホーフマンスタール、ムージルなどの詩人や作家に即して展開してみた。かれらは、二十世紀ドイツ文学の黄金時代を築きあげた大文学者たちであるが、そこには多かれ少なかれ言語の革新という課題があったと思う。トーマス・マンは、あえて擬古典的様式をもって、近代文学の隘路を突破した。リルケは、二十世紀におけるし言語の創出を成し遂げた。その手法は、従来の言語の洗い直しである。ホーフマンスタールは、言語の成立そのものを問い、人の存在の根にまでさかのぼることによって、新たなる言語世界の革新を敢行した。ムージルは、言語によって語りえるものと語りえぬものの境界を厳しく追究することで、広大な文学空間を獲得した。これらの諸点を論じ、それぞれの特質を解明すべく努めてきた。 

自己紹介

 

研究内容

 

学歴

1975年3月

東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了

職歴

1976年4月~2000年3月

東京外国語大学外国語学部教授

主な業績

<論文、判例評釈、紀要、雑誌記事等>

  • 「ゲーテあるいはドイツ古典主義」『成城法学 教養論集』(2005年)
  • 「理念としての言語、2000」『東京外国語大学論集』(2000年)
  • 「パウル・ツェラーンの「子午線」を読む」『東外大百周年記念論集』(1999年)



<その他付記事項(著作以外の業績、記載基準等)>

  • Die Rezeption Österreichischer Literatur in Japan, 1990(Literas)
    ムージルの批評言語, 1995(東大・文学部)

 
学会活動

 

その他