法学研究科カリキュラム
カリキュラム名 | 担当教員 |
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憲法特殊研究Ⅴ | 西土 彰一郎 |
シラバス(成城大学シラバスシステム 2022.3.27現在のデータより引用。)
2022 |
憲法特殊研究Ⅴ
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ドイツ法理論研究
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担当教員 | 実施学期 | 単位数 | 配当 | 曜日・時限 | 教室名 | 授業コード |
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西土 彰一郎
(にしど しょういちろう)
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前期 | 2 | 大学院(D) |
水
3
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444
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9810 |
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授業の内容 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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本研究は,近時のドイツの法理論の動向を探り,受講生の問題関心を深めることを目的とする。 近年のドイツの法学では,社会システム理論など隣接分野の知見を用いつつ従来の法理論,憲法理論を反省する試みがなされている一方,伝統的な基礎概念を丹念に分析する作業も地道に行われている。本研究は前者の流れに属する全7章からなる「教科書」を読解することにより,受講生の論文執筆の一助とする。 |
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到達目標 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修者は,ドイツの法理論の基礎を把握することができるようになる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業の方法 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
文献内容の報告および受講者全員による検討。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業の計画 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業時間外の学修(予習・復習等) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
予習,復習ともに,検討の対象とする原著および翻訳書を丹念に読解しておくこと。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価の基準と方法 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業への参加度で評価する(100%) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
教科書 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
著者:Thomas Vesting 書籍名:『Rechtstheorie, 2.Auflage』 著者:トーマス・ヴェスティング(毛利透・福井康太・川島惟・西土彰一郎 訳) 書籍名:『法理論の再興』 |
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参考文献 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
講義中に指示する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修者への要望 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ドイツ語読解力があること。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
教員との連絡・相談方法 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
メールアドレス1:nishido[at]seijo.ac.jp ※ [at]は@に置き換える。 |