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専任教員紹介

教授

田嶋 信雄( Nobuo Tajima )

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担当科目:

国際政治史

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専門紹介

国際政治史 

自己紹介

 アングロ=アメリカン勢力のヘゲモニーに対抗する国際政治秩序構想としての独中ソ(露)連合構想の史的展開に関心を持ち、研究を進めています。この視点は、単に20世紀国際政治史の分析にとって有効であるのみならず、現代国際政治を見る際にも重要な示唆を与えてくれるのではないか、と密かに考えています。

http://homepage2.nifty.com/nobuotajima/ 

研究内容

 大学院では、「国際政治史研究Ⅰ」「国際政治史研究Ⅱ」「国際政治史研究指導」などを担当しています。
「国際政治史研究Ⅰ」では、「欧州国際政治史研究」との副題の下に、参加者の問題関心をも斟酌しながら、英語・ドイツ語文献を素材にして、ヨーロッパの国際政治史について研究を行っています。
「国際政治史研究Ⅱ」では、「極東国際政治史研究」との副題の下に、参加者の問題関心をも斟酌しながら、英語・ドイツ語ないし中国語文献を素材にして、極東の国際政治史について研究を行っています。 

学歴

1978年3月

北海道大学法学部法律学科卒業

1982年7月~1984年6月

ドイツ連邦共和国に留学(トリーア大学・ボン大学)

1985年3月

北海道大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学

職歴

1985年4月

北海道大学助手(法学部)

1986年4月

成城大学法学部専任講師

1989年4月

成城大学法学部助教授

1992年4月~1993年3月

フライブルク大学客員研究員

1996年4月

成城大学法学部教授

2005年3月

博士(法学)(北海道大学)

主な業績

<単行本、著書、共著等>

  • 『『日独関係史』全3巻』(共著)東京大学出版会(2008年3月)
  • 『ナチズム極東戦略――日独防共協定を巡る諜報戦』(単著)講談社(1997年)
  • 『ナチズム外交と「満洲国」』(単著)千倉書房(1992年)

<論文、判例評釈、紀要、雑誌記事等>

  • 「The Origins of the Berlin-Tokyo Axis Reconsidered:From the Anti-Comintern Pact to the Plot to Assass」『Christian W.Spang & Rolf-Harald Wippich (ed.), Japanese-German Relations, 1895-1945, Routledge, Lond』(2006年)
  • 「リュシコフ・リスナー・ゾルゲ---「満洲国」をめぐる日独ソ関係の一側面」『江夏他(編)『近代中国東北地域史研究の新視角』』(2005年)
  • 「Military and Diplomatic: Germano-Japanese Relations. The View from Tokyo」『David W.Pike(Ed.), The Closing of the Second World War.Twilight of a Totalitarianism. Peter Lang, Ne』(2001年)
  • 「1930年代のドイツ外交と中国」『石田勇治(編集・翻訳)『ドイツ外交官の見た南京事件』』(2001年)
  • 「Japan and the Defeat of Germany」『成城法学』50号(1995年)
  • 「ナチ時代のベルリン駐在日本大使館――人と政策」『成城法学』48号(1995年)
  • 「Die japanische Botschaft in Berlin」『Gerhard Krebs/Bernd Martin (Hrsg.), Formierung und Fall der Achse Berlin-Tokio, iudicum Verlag, M端』(1994年)
  • 「リッベントロップと第三帝国の政策決定環境」『細谷千博他(編)『太平洋戦争』』(1993年)
  • 「成城学園『御真影』問題顛末」『成城教育』72号(1991年)
  • 「スペイン内戦とドイツの軍事介入」『スペイン史学会(編)『スペイン内戦と国際政治』』(1990年)
  • 「日独軍事協定問題 1936-1937 年」『年報・近代日本研究』11号(1989年)
  • 「ナチズム外交組織の分裂と統合」『ヨーロッパ現代史研究会(編)『国民国家の分裂と統合』』(1988年)

<その他付記事項(著作以外の業績、記載基準等)>

  • 研究ノート 1981年 「ドイツ外交政策とスペイン内戦 1936 年――「ナチズム多頭制」の視角から(1)(2)」『北大法学論集』第32巻第1・第2号
    書評 1996年「栗原優著『第二次世界大戦の勃発』」『国際政治』第112号
    書評 1998年「ジョン・ラーベ著『南京の真実』『中国研究月報』1998年4月号
    書評 1998年「山下公子著『ヒトラー暗殺計画と抵抗運動』『ドイツ研究』第26号
    書評 2002年「勝見洋一著『中国料理の迷宮』『成城教育』第116号
    書評 2005年「荒木康彦著『近代日独交渉史研究序説』『日本歴史』2005年5月号
    解説 2002年「具島兼三郎『回想 満鉄調査部の思い出』」『中国研究月報』2002年4月号
    エッセイ 1994年「『全員百点』と『全員・優』の間で」『成城教育』第83号
    エッセイ 1995年「<学術交流>国際シンポジウム「一つの全体主義の黄昏――第二次世界大戦終結50周年記念国際会議」『日本国際政治学会ニューズレター No.72』
    エッセイ 1996年「僕が成城の幼稚園児だったころ」『成城教育』第93号
    エッセイ 1999年「教師の立場・学生の立場」成城大学学生部『学生生活』第180号
    エッセイ 2001年「ドイツ留学時代の思い出と大学間の国際交流」『月刊 Keidanren 』5月号
    エッセイ 2001年「北欧での日本の諜報活動と杉原千畝」『中日新聞』9月25日号
    資料 1988年「ドイツ所在日本関係史料」『国史大辞典』(吉川弘文館、第10巻)
    資料 1990年「成城大学所蔵・戦間期極東国際関係資料一覧」『第二次大戦史研究会通信』Vol.3, No.5.
    資料 1999年『歴史学事典』弘文堂「侵略戦争」「代理戦争」「内戦」「情報戦」「駐留軍」
    翻訳 1988年 リーバーマン「比較法――方法と可能性」『成城法学』第27号
    翻訳 1990年『事典・外国から見た明治日本』(ドイツ関係担当)毎日コミュニケーションズ
    翻訳 2000年 ゲルハルト・クレープス(井出直樹と共訳)「第二次世界大戦下の日本=スペイン関係と諜報活動」(一・二)『成城法学』第63・64号
 
学会活動

日本政治学会
日本国際政治学会
日本比較政治学会
現代史研究会
近現代東北アジア地域史研究会
日本ドイツ学会 

その他

 

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